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むかしむかし。
ある森の中の朽ちた廃屋に、猫と鼠達が住んでいました。 猫は化け物でとても強く、頭が良く、 しかも決して死ぬことがありませんでした。 決して老いる事はなく、その家の中では王様だったのです。 それに引き換え、鼠達は弱く、化け猫の餌でした。 生まれては喰われ、生き残ってもすぐに老い 子を産んでは死んでいきました。 化け猫はとても狡猾ですから、すべての鼠を食べ尽くす事はせず いつも何匹か残しては子供を産ませ続けました。 決して老いる事が無い化け猫は、そうやって何年も 大嵐の夜、朽ちた廃屋は大きな音を立てて倒れてしまいました。 今までの恨みを晴らすかのように |
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L後編「Vita mea(ウィータ・メア)」〔1〕 〔2〕 〔3〕(完結)
「分岐点って、あるじゃない?」

「水面に揺れる月の様に、螺旋の淵に消え行く者共」

1.上弦 2.下弦
[COMMING SOON]
「せかいのはてには、なにがあるの?」

1.「捨てられ姫」 2.「スラーズ・マリーツァ」 3.「マルスの娘」 4.「ベヒモス」 5.「サンタ・サングレ」
[COMMING SOON]
本文中に使わせていただいております各素材作家様。(アルファベット順)
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Rubio様/TEPPAN様/Yagami様/Yamato様/Zippo様
m(_ _)mありがとうございますm(_ _)m